カメラの事はよくわからない。そんな自分がイメージするカメラと言えば昔からCanon。という訳で先ずはキャノンから見ていきましょう! フルサイズのモデルでは既に発売されている新RFマウントのEOS R、RPや最近発売したばかりのEOS R5、R6があります。APS-C機はEF-MマウントのEOS KISSシリーズやM6あたり。販売終了モデルになりますがEOS M5もあります。APS-C機も今後RFマウントの機種が出るんじゃない?といった話もあり、実際にEF-Mマウントのモデルラインナップは弱い印象です。では各モデルの概要を見ていきましょう。
フルサイズミラーレス RFマウント対応 カメラボディ
キャノンのフルサイズミラーレスカメラの新レンズマウント「RFマウント」。EFマウントの54㎜口径を受け継ぎつつミラーレスに最適化された規格に生まれ変わっています。この規格のカメラを紹介していきます。
Canon EOS R ~ RFマウント初搭載ハイアマチュア向けミラーレスカメラ
キャノンがフルサイズミラーレスカメラとして発売した初のモデル。2018年10月発売のハイアマチュア向けモデルで販売価格はおよそ23万円くらい。フルサイズミラーレス用の新たなRFレンズマウントを採用しています。最近トレンドのボディ内手振れ補正は搭載されていません。現在は後継モデルが発売されているため実売価格が18万円くらいまで値下がりしています。スペック的にSONYのα7Ⅲのライバル?と思いますが、手振れ補正未搭載など少し前世代のモデルに感じてしまいます。
項目 | 詳細 |
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センサー | 35㎜フルサイズ 高感度・高解像度大型単板CMOSセンサー |
有効画素数 | 約3030万画素 |
常用ISO感度 | 常用ISO感度(静止画)100~40000 |
映像エンジン | DIGIC 8 |
ボディ内手振れ補正 | 無 |
レンズマウント | Canon RFマウント |
ボディサイズ・重量 | 約135.8(W)×98.3(H)×84.4(D)㎜ 約660g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
記録メディア | SD/SDHC/SDXCメモリーカード、UHS-II/UHS-Iカード対応 |
記録メディアスロット数 | 1 |
販売価格 | 18万円前後 ※2020年12月現在 |
その他 | セルフクリーニングセンサーユニット(超音波振動ユニット)搭載。 電源OFF時はレンズ交換をする際のCMOSセンサーへのゴミやホコリ の侵入を抑えるため、シャッターが閉じる仕様。 |
Canon EOS RP ~ RFマウント搭載のミドルクラス軽量モデル
EOS Rに続きキャノンが2019年3月に発売したフルサイズミラーレスカメラ。EOS Rと比べてややコンパクトで軽量なモデル。販売開始時の価格はおよそ15万円ほど。外観はパっと見でEOS Rとの違いがわかりません。画素数も2620万画素で十分なもの。SONYのα7Ⅲの重量が約650g、本モデルは約485gと非常に軽量な上にフルサイズセンサー搭載で実売価格が13万程度と魅力的です。このモデルもEOS Rと同様にボディ内手振れ補正は未搭載でα7Ⅲとの大きな違いとなります。フルサイズセンサー×軽量コンパクト×コストパフォーマンス=実はイチオシカメラなのでは?
項目 | 詳細 |
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センサー | 35㎜フルサイズ 高感度・高解像度大型単板CMOSセンサー |
有効画素数 | 約2620万画素 |
常用ISO感度 | 常用ISO感度(静止画)100~40000 |
映像エンジン | DIGIC 8 |
ボディ内手振れ補正 | 無 |
レンズマウント | Canon RFマウント |
ボディサイズ・重量 | 約132.5(W)×85.0(H)×70.0(D)㎜ 約485g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
記録メディア | SD/SDHC/SDXCメモリーカード、UHS-II/UHS-Iカード対応 |
記録メディアスロット数 | 1 |
販売価格 | 13万円前後 ※2020年12月現在 |
その他 | セルフクリーニングセンサーユニット(超音波振動ユニット)搭載。 RPの場合、電源OFF時にシャッターが閉まらない! |
Canon EOS R5 ~ RFマウント2世代目!高画素ハイアマチュア向けミラーレスカメラ
EOS Rの更なる上位モデル!4500万画素!映像エンジンも最新のDIGIC Xとなり、常用ISO最高感度もアップ!ついにボディ内手振れ補正が搭載され、近年のトレンド性能を身につけた憧れスペックなモデル。記録メディアのカードスロットは2つとなり、高速なCFexpressメモリーカードも使用可能なプロスペック!RFマウント2世代目のカメラとして完成度が大幅にアップしています。但しサイズ感はEOS Rとほぼ同じですが重量は増加。あと価格がスゴク高い…。それでも資金に余裕があるならこれを買っておけば間違いなし!たぶんそんなモデルなんだと思います。まぁ自分は買えないけど!
項目 | 詳細 |
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センサー | 35㎜フルサイズ 高感度・高解像度大型単板CMOSセンサー |
有効画素数 | 約4500万画素 |
常用ISO感度 | 常用ISO感度(静止画)ISO100~51200 |
映像エンジン | DIGIC X |
ボディ内手振れ補正 | ボディ内5軸手振れ補正 ※RFレンズ内の手振れ補正と強調制御で8段分の手振れ補正を実現 |
レンズマウント | Canon RFマウント |
ボディサイズ・重量 | 約138.5(W)×97.5(H)×88.0(D)㎜ 約738g(バッテリー、CFexpressカードを含む) |
記録メディア | CFexpressメモリーカード、 SD/SDHC/SDXCメモリーカード、UHS-II/UHS-Iカード対応 |
記録メディアスロット数 | 2 |
販売価格 | 49万円前後 ※2020年12月現在 |
その他 | セルフクリーニングセンサーユニット(超音波振動ユニット)搭載。 電源OFF時はレンズ交換をする際のCMOSセンサーへのゴミやホコリの 侵入を抑えるため、シャッターが閉じる仕様 |
Canon EOS R6 ~ R5の低価格版にあらず、高感度耐性ミラーレスカメラ
EOS RPの後継ではない感じがするR6。EOS RPの2620画素ではなく、2010万画素に抑えたあたり、暗所性能や動画に配慮した別系統のモデルと推測できる。映像エンジンもR5と同じDIGIC Xとなり、常用ISO最高感度102400!に加えてボディ内手振れ補正(本体+レンズで8段分!)が搭載され、R5と比べて価格は安く(それでも高い)ベストなカメラと思わせる内容です。さらに高速連写性能も高い事から高画素を必要としていないユーザーであれば、このカメラが本命かもしれません。
項目 | 詳細 |
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センサー | 35㎜フルサイズ 高感度・高解像度大型単板CMOSセンサー |
有効画素数 | 約2010万画素 |
常用ISO感度 | 常用ISO感度(静止画)ISO100~102400 |
映像エンジン | DIGIC X |
ボディ内手振れ補正 | ボディ内5軸手振れ補正 ※RFレンズ内の手振れ補正と強調制御で8段分の手振れ補正を実現 |
レンズマウント | Canon RFマウント |
ボディサイズ・重量 | 約138.4(W)×97.5(H)×88.4(D)㎜ 約680g(バッテリー、カードを含む) |
記録メディア | SD/SDHC/SDXCメモリーカード、UHS-II/UHS-Iカード対応 |
記録メディア スロット数 | 2 |
販売価格 | 31万円前後 ※2020年12月現在 |
その他 | セルフクリーニングセンサーユニット(超音波振動ユニット)搭載。 電源OFF時はレンズ交換をする際のCMOSセンサーへのゴミやホコリの 侵入を抑えるため、シャッターが閉じる仕様 |
キャノンRFマウントのレンズ達
ここまで紹介したRFマウントカメラ用のレンズをいくつか取り上げたいと思います。ここでは、使い勝手の良い標準ズームレンズとF値が明るくボケ感の強い50㎜単焦点レンズをメインに取り上げます。なおそれ以外のRFマウントレンズについてはフォトヨドバシに記事がありましたのでリンク貼っておきます。
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Canon(キヤノン) EOS R特集 とことん知りたい! | フォトヨドバシ (yodobashi.com)
高性能 標準単焦点レンズ RF50mm F1.2 L USM
開放F1.2!の圧倒的に明るいレンズ。つまり暗所に強くてボケ感も期待できるレンズです。大口径マウントらしいのレンズで重さは950gと重量級です。フィルター径も77mと大きい。最新レンズらしく素晴らしい解像感とボケ感を実現しているとか…。その反面メチャ重くて超高価です。カメラ本体より高いとか…。はい買えません(笑)
項目 | 詳細 |
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焦点距離 | 単焦点 50㎜ |
最短撮影距離 | 40㎝ |
開放F値 | 1.2 |
絞り羽根枚数 | 10枚 |
最大撮影倍率 | 0.18倍 |
最大径・長さ | φ89.8×108㎜ |
重量 | 950g |
価格 | 290,000円前後 ※2020年12月現在 |
その他 | ASCコーティングによりフレア・ゴーストも大幅に低減。フィルター径77㎜ |
高性能 標準望遠レンズ RF28-70mm F2 L USM
今までの常識ならこの手の標準ズームレンズのF値は2.8通しのところ、RFマウントではF2通しと一段明るいレンズで高解像・高コントラストの大三元標準ズームレンズとなっています。その代わり超弩級な重量&価格のレンズです。まぁ普通は買えないと思います(笑) プロ御用達といったところでしょうか。
項目 | 詳細 |
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焦点距離 | 28㎜~70㎜ |
最短撮影距離 | 39㎝ |
開放F値 | 2.0 |
絞り羽根枚数 | 9枚 |
最大撮影倍率 | 0.18倍 |
最大径・長さ | φ103.8×139.8㎜ |
重量 | 1430g |
価格 | 370,000円前後 ※2020年12月現在 |
その他 | SWCとASC、2つのコーティングを採用し、逆光時でもフレア・ゴーストを大幅に抑制。 高い防塵・防滴構造も保持しています。フィルター径95㎜ |
標準単焦点レンズ RF50mm F1.8 STM
もちろんお手頃なレンズもございます。コンパクトで携帯性に優れたパンケーキっぽいレンズです。価格も25,000円程度と安価ですね!何気にこのサイズ感でF値1.8なんですね!RFマウントでは今のところないけれどAPS-C用のレンズみたいでなんだか萌えます!重量もかなり軽いので、EOS RPと組み合わせたら・・と考えてしまいます。
項目 | 詳細 |
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焦点距離 | 単焦点50㎜ |
最短撮影距離 | 30㎝ |
開放F値 | 1.8 |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最大撮影倍率 | 0.25倍 |
最大径・長さ | 約φ69.2×40.5㎜ |
重量 | 約160g |
価格 | 25,000円前後 ※2020年12月現在 |
その他 | フィルター径43㎜ |
望遠ズームレンズ RF24-105mm F4-7.1 IS STM
こちらもお手頃価格の望遠ズームレンズ。F値はF4~F7.1となってしまいますが、その分コンパクトで安価なレンズとなります。
項目 | 詳細 |
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焦点距離 | 24㎜~105㎜ |
最短撮影距離 | AF時 20㎝(24㎜時)/ MF時 13㎝(24㎜時) |
開放F値 | F4~F7.1 |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最大撮影倍率 | AF時 0.4 倍(105㎜)、MF時 0.5 倍(24㎜) |
最大径・長さ | 約φ76.6×88.8 ㎜ |
重量 | 約395g |
価格 | 60,000円前後 ※2020年12月現在 |
その他 | フィルター径67㎜ |
APS-Cミラーレス EF-Mマウント対応 カメラボディ
キャノンのAPS-Cミラーレスカメラのレンズマウントは現状「EF-Mマウント」。フルサイズ最新のRFマウントとは互換性のない規格となります、EF-MマウントのカメラはEOS Kissシリーズが有名ですが、今後はどうなるんでしょう?噂ではRFマウントのAPS-C機が出てきそうな感じがします。現状のAPS-Cミラーレスの寂しいラインナップを見るとそう思えますね。ただ、RFマウントは口径が大きいのでAPS-Cモデルの小型化という観点では微妙な気もしますが。まあ現状のカメララインナップから個人的に気になるモデルを見ていきましょう。
Canon EOS M6 Mark II APS-Cミラーレスカメラ
EOS M6 MarkⅡは初心者が始めて使うミラーレースカメラとして考えられるモデルとなっている。EVF(電子ビューファインダー)は別売りとなる。2019年9月発売の比較的新しいモデルです。前身のM6と比較して有効画素数2,420→3,250万画素へ、映像エンジンもDIGIC7→DIGIC8となったAPS-Cサイズセンサー搭載機です。比較的有効画素数の多いモデルとなっています。価格は11万円前後で比較的購入しやすい。自分でも一番最初はこの機種で良いかな?って思っていた機種です。オプションの電子ビューファインダーEVF-DC2の価格は、24,000円前後でしょうか。EVF必須と考えた場合、本体価格を押し上げ、EOS RPになっちゃいます!? そう考えると…微妙ですねぇ。
項目 | 詳細 |
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センサー | APS-C(約22.3×14.9mm)CMOSセンサー(デュアルピクセル CMOS AF 対応) |
有効画素数 | 約3250万画素(総画素数:約3440万画素) |
常用ISO感度 | 常用ISO感度100~25600 |
映像エンジン | DIGIC 8 |
ボディ内手振れ補正 | 無 |
レンズマウント | EF-Mマウント |
ボディサイズ・重量 | 119.6(W)×70.0(D)×49.2(D)㎜(CIPAガイドラインによる) 約408g(バッテリー・カードを含む) |
記録メディア | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード※、SDXCメモリーカード※※UHS-I/II対応 |
記録メディア スロット数 | 1 |
販売価格 | 11万円前後 ※2020年12月現在 |
その他 | ダスト除去機能:自動/手動、ダストデリートデータ付加 |
Canon EOS M5 APS-Cミラーレスカメラ
Mシリーズ初のEVF標準搭載モデル。既に販売終了となっていますが、興味深いモデルです。デュアルピクセルCMOSセンサーを搭載しAF速度も速い。また、ボディ内手振れ補正も内蔵されており、今どきのカメラの機能も担保されています。それでいて非常に安価なのも魅力です。個人的にも気になっているモデルです。
項目 | 詳細 |
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センサー | APS-C(約22.3×14.9mm)CMOSセンサー(デュアルピクセル CMOS AF 対応) |
有効画素数 | 約2420万画素(総画素数:約2580万画素) |
常用ISO感度 | 常用ISO感度100~25600 |
映像エンジン | DIGIC 7 |
ボディ内手振れ補正 | ボディー内5軸手ブレ補正 |
レンズマウント | EF-Mマウント |
ボディサイズ・重量 | 115.6(幅)×89.2(高さ)×60.6(奥行)mm(CIPAガイドラインによる) 約427g(CIPAガイドラインによる) |
記録メディア | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード※、SDXCメモリーカード※※UHS-I対応 |
記録メディア スロット数 | 1 |
販売価格 | 4.7万円前後 ※2020年12月現在 |
その他 | ダスト除去機能:自動/手動 |
キャノンRF-Mマウントのレンズ達
AAPS-Cモデル用のレンズ。前に書きましたが、APS-CのマウントがRFマウントに置き換わる可能性がある状況ではありますが、興味を持ったRF-Mマウントレンズを紹介しておきます。フルサイズ用のレンズと比べコンパクト&安価なレンズが揃っています。
単焦点レンズ EF-M32mm F1.4 STM
大きなボケ感と解像感の高い描写性能が楽しめる、フルサイズ換算51.2㎜F値1.4!の明るい大口径のレンズ。強いボケが期待できると同時に暗所にもつ良いレンズ。最大撮影倍率は0.25倍で花や小物などに寄ったマクロ的な撮影が可能です。また、軽量コンパクトなので気軽に持ち歩きできます。
項目 | 詳細 |
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焦点距離 | 単焦点32㎜ フルサイズ換算51.2㎜ |
最短撮影距離 | 23㎝ |
開放F値 | F1.4 |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最大撮影倍率 | 0.25倍 |
最大径・長さ | Φ60.9㎜×56.5㎜ |
重量 | 約235g |
価格 | 50,000円前後 ※2020年12月現在 |
その他 | フィルター径43㎜ |
単焦点レンズ EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM
約8.3倍の高倍率ズームレンズ。広角から望遠域までこの1本で色々なシチュエーションで撮影が可能。最短撮影距離も25㎝と被写体に寄れるのでテーブルフォトや物撮りにも最適です。また、レンズ内手振れ補正も搭載しており使い勝手の良いレンズとなっています。
項目 | 詳細 |
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焦点距離 | 18㎜~150㎜ フルサイズ換算29㎜~240㎜ |
最短撮影距離 | 25㎝(18~50㎜時)、45㎝(150㎜時) |
開放F値 | F3.5~F6.3 |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最大撮影倍率 | 0.31倍(150㎜時) |
最大径・長さ | φ60.9×86.5㎜ |
重量 | 約300g |
価格 | 55,000円前後 ※2020年12月現在 |
その他 | フィルター径55㎜ |
Canonまとめ
フルサイズミラーレスカメラではR5、R6が発売され、さすがキャノンと言えるラインナップです。高性能なRFマウントレンズと合わせ素晴らしい性能を誇ります。資金に余裕があれば是非とも購入したい内容です。ただ、相当高い値段なので自分の購入対象からは外れてしまいます。EOS RかRPならばアリです。Rはボディ以内手振れ補正を搭載したα7Ⅲと価格も近い事から微妙な感じがしてしまう。いっぽうRPは価格も安価で更に軽量コンパクトなので興味をそそります。なお、APS-Cミラーレスカメラは全般的に弱い印象です。価格はお手軽なのですが、本格的カメラの位置づけよりは入門向けの印象が強いです。今後RFマウントのAPS-Cモデルが出てくれば印象は変わってくるのですが。個人的には下記の組み合わせ、EOS RP+RF50mm F1.8 STM↓↓↓↓↓↓
コスパに優れた、ボディ13万+レンズ2.5万=16万くらい。現状のAPS-Cラインナップと比較してもそんなに高額にはならず、良い感じです。実際この組み合わせを妄想して楽しんでおりました(笑) という訳でキャノンはここまでとして、次回は他メーカー(たぶんニコン)について投稿の予定です。それではー。